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2024年05月15日




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検査結果を比較してみる。 [ グルコース ]

2008年12月19日




今回もらった2回目の検査報告書の内容を
1回目の検査報告書と比較。


次はグルコース。




グルコース・・ねぇ・・・


まったくなんなんだかわかりません。


ってことで調べてみると血液中の糖分量を示す項目で
いわゆる血糖ってのがこのグルコースにあたるそうです。


グルコースを日本語に直すとブドウ糖だとか。


体内のいろんなトコで栄養分として活用されて
特に脳にはこの血糖が唯一の栄養分となるそうです。


血糖がないと脳が働けなくなり昏睡状態に陥り
最悪、死に直面する。


んーとっても大切なモノなんですね。


あとこのグルコースって項目の数値で糖尿病の
疑いがないかを判断するそうです。


さらに気になるメタボの診断基準にもなってるとか。


これは注目だ。



で、



1回目の検査ではこのグルコースの数値は
128mg/dLでした。


検査報告書の基準値(正常値)に記載されてるのは
70~109mg/dL。


ってことで19mg/dLオーバー。


ってことは私って糖尿病&メタボだったり
するんでしょうか・・・


っと思ったんですがこのグルコースって項目の数値は
けっこう短期間で上下するそうなんですよ。


1回の検査で出た数値だけでの判断ではなく
何回か検査をして判断するってのが正しい様子。


ってことで2回目の検査報告書を見てみると
グルコースの数値は85mg/dL。


なんとか基準値(正常値)におさまってます。


でも1回目でこのグルコースが基準値内に
おさまってなかった。


て事はですよ、糖尿病&メタボの疑いあり。


ってことですよね。


グルコースの数値を下げるには食事節制と
適度な運動が必要ってなこと。


なので、


今後も節制&運動に勤しみたいと思います。




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検査結果を比較してみる。 [ 尿酸 ]

2008年12月19日




今回もらった2回目の検査報告書の内容を
1回目の検査報告書と比較。


次は尿酸。




痛風になった人なら誰しもしってる尿酸。
その血液中の量を数値化した項目ですね。


これをお医者さんが見て痛風かどうかを判断する
指針となる数字です。


と言うのも血液中の尿酸値が上昇すると
結晶化して足の指の付け根などの間接に付着。


するとそれを排除しようと白血球が尿酸の結晶を
攻撃した際に炎症を起こし痛みが発生。


それが痛風なんですね。


ってことで尿酸値を下げることが痛風予防につながると
日本では多く言われています。


でも血液中の尿酸値が高くなったからと言っても
全員が痛風を発症するワケではないそうで。


おまけに尿酸値が急激に下がる際にも
痛風が発症する事があるとも。


って事で痛風のメカニズムはわかってるんですが
尿酸濃度と痛風の関係性についてはまだハッキリとは
わかってないってのが現状のようです。


ただ痛風を発症する人の多くは尿酸値が高いことが
わかっており低いことに越したことは無い。


ってのはわかってるようです。


尿酸値が高い高尿酸血症の人は全員痛風になる
ってのが私の認識だったんですけど。


でも調べてみるとちょっと違うようで外国では痛風だからと言って
尿酸値を下げる薬は出さないそうで。


なんか結構アバウトじゃね・・・。



で、



その尿酸って項目の数値ですが1回目の検査では
10.2mg/dLでした。


検査報告書に記載されている基準値(正常値)は
男性は3.7~7.0mg/dL、女性は2.5~7.0mg/dL。


って事で3.2mg/dL超えちゃってます。


先生が言うには尿酸値が二桁行く人ってのは
滅多にいないそうで驚いてました。


そりゃ痛風になるわ・・・とも。



で、



今回の2回目の検査では7.8mg/dL。


前回に比べると大幅に改善したとは
思うのですが。



んーまだまだだな。



でもでもしかし今回の検査で肝臓の状態をあらわす数字が
すべて基準値に納まったんですよ。


そこで尿酸値を下げる効果のあるザイロリックってな薬を
これまでの1日1回から2回に増量。


というのもザイロリックってのは尿酸を下げる効果がある
一方で副作用として肝臓に負担をかけちゃう。


1回目の検査で肝臓の状態が思わしくないと判断された私は
1日1回の服用。


でしたがこれから朝晩2回の服用となるので尿酸値も
これから下がっていってくれることでしょう。


もちろん薬だけに頼る事無くプリン体の多い食事を制限したり
運動を積極的に行なうなどの予防も忘れず行ないます。


来年早々に3回目の検査をする予定なのでそれまでには
基準値(正常値)の7.0mg/dLに納まるように・・・



頑張るゾ!




検査結果を比較してみる。 [ γ-GT(γ-GTP) ]

2008年12月19日




今日もらった2回目の検査報告書の内容を
1回目の検査報告書と比較。


次はγ-GT(γ-GTP)


大人になると会社の健康診断なんかで
よく話題にあがるγ-GTP。


会社で健康診断後に・・・
「ガンマ-ジーティーピー どうやった?」
って比べあいしたりして。


なのでアルコールを飲みすぎると数値が上がる
ってなぐらいの知識はあるんです。


でもそれが何をあらわす数値なのかは
さっぱり。


そこで調べてみると先に書いたAST(GOT)や
ALT(GPT)と同じく酵素の量を表す項目だそうです。


腎臓にもっとも多く存在し、その他にも膵臓、肝臓、脾臓、
小腸なんかにも存在するんだとか。


このγ-GT(γ-GTP)の特徴としてアルコールによく反応。


ってコトでアルコールが原因となった肝臓の問題を
チェックする数値として多く用いられるそうです。


この数値が高いってことは飲みすぎってコトですね。


で、


1回目の検査ではこのγ-GT(γ-GTP)の数値は
89U/Lでした。


検査報告書に記載の基準値(正常値)は
男性が70U/L以下、女性が30U/L以下。


男性の私は70U/L以下ってコトですが
89U/Lなので19U/Lオーバー。


でも今回の2回目の検査では32U/Lと
基準値(正常値)のほぼ真ん中。


いっきに正常化しちゃいました。


アルコールに反応しやすいγ-GT(γ-GTP)だけに
平日は飲まないってな休肝日が効果あり。


で間違いないでしょ。


これでAST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GT(γ-GTP)と
肝臓の状態をあらわす項目が異常から全て正常化。


こりゃ肝臓君もかなり喜んでることでしょう。


こうやって各数値が基準値(正常値)におさまってる
って書くだけで体が軽くなったような気が。


ってんなワケないか。




これからもこの状態を維持するように
がんばんなきゃ。




検査結果を比較してみる。 [ ALT(GPT) ]

2008年12月18日




 今日もらった2回目の検査報告書の内容を
1回目の検査報告書と比較。


次はALT(GPT)。


この数値はさっき書いたAST(GOT)と似た数値で
肝臓にある酵素の数値を表したモノ。


ただ筋肉や赤血球なんかにも存在してたAST(GOT)とは違い
こちらは肝臓にだけに存在する酵素を数値化したモノ。


なのでこっちの数値が正常値(基準値)を超えてるって事は
肝臓に何かしら問題があり血液中に流れ出てる。


ってことでこの数値が異常だと間違いなく肝臓に問題あり。
てなコトになるそうです。


で、


1回目の検査ではこのALT(GPT)の数値が
80U/Lでした。


基準値(正常値)が5~40U/Lですから
なんと基準値上限の倍もあったんですね。


こりゃアカンわな。


で、2回目の今回の検査報告書では
このALT(GPT)が33U/Lでした。


いっきに正常化。




実は以前からたまにですが、みぞおちぐらいのトコが
グーっと押さえつけられるような痛みが出ることが。


健康診断の時に相談したら横隔膜が痙攣してるのかなぁ
ってな具合で適当にあしらわれてました。


ちょっと時間が経つと痛みが引くので私もそんなに
深刻にかんがえることなく放置。


でも今考えるとあれって位置的にも肝臓が痛みを
発してたのかもしれません。


もしそうだとしたら、「沈黙の臓器」といわれ重症になるまで
自覚症状がでないと言われる肝臓が痛みで警告してたのかも。


もしかしてかなりヤバかった?


でも今ではすっかり痛みが出ることはなくなったので
私の肝臓もすっかり元気になったんだと信じてます。


肝臓の状態をあらわすAST(GOT)もALT(GOT)も
基準値(正常値)におさまってますし。


これに満足することなくこれからも精進しなきゃ。




検査結果を比較してみる。 [ AST(GOT) ]

2008年12月18日




 今日は通院してこのブログを書き始めてから
2回目の検査報告書を受け取りました。


そこで前回の検査と比較して悪かった項目の数値が
どんだけ変わったかを記録しときたいと思います。


まず最初に前回の検査で正常値を
超えてたのがAST(GOT)。


これは主に肝臓にある酵素をあらわしたモノで
肝臓の細胞が壊れると血液中に流出。


そして採血で検出されるってモノ。


なのでこの数値が多いと肝臓の調子が悪いって
ことになるようです。


ただこのAST(GOT)は肝臓以外にも筋肉や
赤血球なんかにも存在するそう。


なのでAST(GOT)の数値が高いからと言って
一概には肝臓が悪いとは言えないとか。


肝臓に問題ありかも?


ってなぐらいの目安だと思ってれば
いいんじゃないでしょうか。


もうひとつ似た様な数値でALT(GPT)ってな
肝臓の状態を表す数値があるんです。


これと比較しながら肝臓の状態を把握する数値
それがAST(GOT)だとか。


で、


前回の検査ではこのAST(GOT)が
44U/Lでした。


検査報告書にある基準値では10~40U/L
となっているので4U/Lオーバーしちゃってました。


でも今日の2回目の検査では34U/Lと
見事に基準値内に改善。


肝臓によいと思ってやってたことと言えば
なんといっても平日にビールを飲まない。


いわゆる休肝日ってなヤツを決めて
実行したこと。


それまでほぼ毎日晩酌にビールを飲んでたんで
最初こそ飲みたくってしょうがない。


ってな状態になり、飲まない!って決めた平日なのに
飲んじゃったりしちゃった日もありました。


でもある程度慣れてくると我慢できるようになり
最近では飲まなくっても普通になりました。


時期的に寒くなってきたってのも休肝日を実行するのに
ちょっとは手伝ってくれたかもしれません。


まぁなんにしろ私の肝臓君は元気になったようです。
よかったよかった。




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