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2025年05月03日




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検査結果を比較してみる。 [ ALT(GPT) ]

2008年12月18日




 今日もらった2回目の検査報告書の内容を
1回目の検査報告書と比較。


次はALT(GPT)。


この数値はさっき書いたAST(GOT)と似た数値で
肝臓にある酵素の数値を表したモノ。


ただ筋肉や赤血球なんかにも存在してたAST(GOT)とは違い
こちらは肝臓にだけに存在する酵素を数値化したモノ。


なのでこっちの数値が正常値(基準値)を超えてるって事は
肝臓に何かしら問題があり血液中に流れ出てる。


ってことでこの数値が異常だと間違いなく肝臓に問題あり。
てなコトになるそうです。


で、


1回目の検査ではこのALT(GPT)の数値が
80U/Lでした。


基準値(正常値)が5~40U/Lですから
なんと基準値上限の倍もあったんですね。


こりゃアカンわな。


で、2回目の今回の検査報告書では
このALT(GPT)が33U/Lでした。


いっきに正常化。




実は以前からたまにですが、みぞおちぐらいのトコが
グーっと押さえつけられるような痛みが出ることが。


健康診断の時に相談したら横隔膜が痙攣してるのかなぁ
ってな具合で適当にあしらわれてました。


ちょっと時間が経つと痛みが引くので私もそんなに
深刻にかんがえることなく放置。


でも今考えるとあれって位置的にも肝臓が痛みを
発してたのかもしれません。


もしそうだとしたら、「沈黙の臓器」といわれ重症になるまで
自覚症状がでないと言われる肝臓が痛みで警告してたのかも。


もしかしてかなりヤバかった?


でも今ではすっかり痛みが出ることはなくなったので
私の肝臓もすっかり元気になったんだと信じてます。


肝臓の状態をあらわすAST(GOT)もALT(GOT)も
基準値(正常値)におさまってますし。


これに満足することなくこれからも精進しなきゃ。




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