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2024年05月14日




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プレドニン

2011年01月31日




こないだの土曜日に病院へ行き、
また違う薬を貰ってきました。


「プレドニン」


って言ううんですけど朝昼の食後に
1錠飲むように言われました。

1日朝昼2回1錠で7日分って事で
14錠貰ってきました。


どんな薬なのか調べてみると
炎症を抑える薬だとか。

こないだのも炎症を抑える薬でしたけど
今回も炎症を抑える薬なようで。


もしかしてなんか色々試してる?


で、このプレドニンですけど直径5mm程の
小さい薬なんですよ。

小さいんで水なしでも飲めるやろっと
飲んでみたらこれが実に苦い。


小さいくせにやりよるな・・・。


副作用も調べてみると飲みすぎると
ホルモンに作用してなんか色々ありそう。

髪が薄くなったり太ったりと
なんか容姿に変化ありそうな感じ。

髪が薄くなる・・・これ以上は・・・

せっかく痩せて標準体重になったのに
また太るのはちょっと・・・

ってまぁ飲みすぎたらですからちゃんと先生の
処方通りに飲んどけば問題ないでしょ。



んで、この薬は今週だけで週末に病院行って
今度は尿酸を抑える薬に代えるそうです。


ザイロリックかな?


それともまた違う薬かおたのしみ。




+ + +





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コルヒチン

2011年01月25日




こないだ病院に行って貰ってきたのは
「コルヒチン」と言う薬でした。

通院して帰ったらすぐ飲んでその後は
4時間おきに飲むようにとの事。

ちなみに1回1錠。

どんな薬なのか調べてみると痛風発作を
抑える薬のようで鎮痛剤のようです。

ただ毒性が強いらしく下痢やおう吐の
副作用があるとか。

先生が薬の説明する時も1回1錠。
飲んだら必ず4時間経ってから飲むように。

と念押ししてたのはこのせいだったんですね。
下痢するかもっとも言ってましたし。

あんまり長く飲み過ぎるのも良くないらしく
私は2日間分処方されました。

しかし4時間おきにを二日分で12錠って事は
寝ずに飲めってことなんかな?

私の場合はさすがに寝てる間は
飲みませんでしたけど。

でもそれでも流石に強い薬だけあって
かなり効いてます。

今朝起きたら右足コウも右ひじも
ほとんど痛くない。

特にヒジはあんまり曲がんなくって
指先が肩につかなかったのが普通に付く。

あまりにも快調なんで会社での朝のラジオ体操
張り切っちゃってちょっと痛かった。

アカンやん・・・。

今日も朝から飲んでますけどこの調子だと
飲み終わる頃には完全に痛みもなくなりそう。

今既に痛みがほぼないんで次回痛くなった時用に
取っとこうかな。


なーんてね。


こんな考えがアカンねん。
ちゃんと最後まで飲まなくっちゃ。




+ + +




薬を痛風の痛み止めから尿酸値を下げる薬に切り替えました。

2008年11月03日




2008年10月27日の通院時から痛風の痛み止め(正確には炎症)の薬であるソレトン錠と、その副作用を補う胃腸障害を予防するマーズレンESって薬の2つを各1錠ずつ1日3回食後に飲んでたんです。

でもすっかり痛みもなくなったんで、今度は次の段階である尿酸値を下げる薬であるザイロリックを今日から飲みはじめました。

「朝昼晩のどれが確実に飲めますか?」っと先生に聞かれて、「朝なら・・・」っと返答したんで、私はこれから1日1回朝食後に1錠飲むことになります。

ちなみに痛風で痛みがある時に尿酸値を下げる薬(今回はザイロリック)を飲んじゃうと、尿酸値が急激に下がって痛みが増す場合があるので、痛み止めでしっかり痛みを抑えてから尿酸値を下げる必要があるそうです。

尿酸値が高くなって尿酸が関節にたまり結晶化。それを白血球が取り除こうとして炎症を起こし痛みが出るってのが痛風なんで尿酸値を下げれば痛風も治る。

ってなもんだと素人的には思うのですがそんな簡単なモンじゃないんですね。


約2週間後に通院して採尿・採血による検査があるんですが、その時に尿酸値が前回の10.2mg/dlを下回り基準値の3.7~7.0mg/dlにおさまるようにがんばりたいと思います。

って薬飲むだけなんですけどね。



ソレトン錠とマーズレンES

2008年11月03日




痛風の発症で通院した際にもらったソレトン錠とマーズレンESという薬。今回はこの薬について調べてみたいと思います。

まずは薬の入った袋には1日3回食後にソレトン錠とマーズレンESを1錠ずつ飲むことと書いてあります。

病院で薬と一緒にもらった説明書を見てみると、ソレトン錠が痛みをとる薬でマーズレンESが胃腸障害を予防する薬と書いてあります。

ってことは痛風に直接関係する薬はソレトン錠ってことのようですので、まずはソレトン錠について調べてみました。


ソレトン錠ってのは関節炎やキズで痛んだ筋肉や腱の痛みをとる薬で、痛みの原因となった病気そのものを治す効果はなくとにかく痛み専門の薬だそうです。

ってことは痛風に限らず事故による外傷や別の病気が元になった炎症などの場合でも痛みを止めるために処方されるって事ですね。

今考えると、「炎症の痛みを治癒する薬」だとの先生の説明だったんで痛風のための薬って一言も聞いてないんですが、私は勝手に痛風の痛みをとる専用の薬だとばっかり思ってました。

そーやったんや・・・

次に薬につきものの副作用ですが、胃の痛み・吐き気・食欲不振・腸管潰瘍や出血性大腸炎などの腸の炎症になる恐れがあるそーです。

胃腸系に問題を引き起こす可能性ありって事ですね。

また、服用量を多く採ってしまったり長いこと使い続けてしまうと、胃腸系だけではなく赤血球や白血球のバランスを崩す血液障害や腎障害などの全身系の合併症を引き起こすこともあるそうです。

ソレトン錠に限ったことではありませんが、服用量や服用期間には十分気をつけなきゃですね。


で、次にもうひとつのもらった薬であるマーズレンESについてですが、胃腸の炎症を抑え粘膜にできた潰瘍を治癒する作用があるそーです。

ソレトン錠には胃腸系の副作用があるってことが分かったので、ソレトン錠の副作用をカバーするって事で胃腸障害を予防するマーズレンESって薬の必要性がわかりましたね。

マーズレンESの副作用としては下痢や便秘を引き起こすなどお通じを不安定にしてしまったり、胃に不快感感じることがあるそーです。

私、約1週間ほどマーズレンESを服用してますが今のところ問題なしですね。

ところでちょっとマーズレンについて調べてて気になったのですが、どこを調べても、「服用は食前」ってのがほとんどなんですが私が先生に指示を受けて飲んでるのは食後なんですよね。

このへんは胃腸の病気を治す目的でマーズレンESを飲んでるワケではなく、痛風の痛みをとるソレトン錠の副作用を補うカタチでマーズレンESを服用しているので問題ないのかなぁっと勝手に理解してます。

たぶん。




今回、こうやって調べてみてはじめて知ったんですが、大きい薬の方が痛風の痛みをとる薬で小さい方が胃腸障害の薬だと勝手に思ってたんです。

なんとなくですが大きい方がメインって感じしませんか?

でも実際には小さいソレトン錠の方が痛風の痛みをとる薬で、大きいマーズレンESの方が胃腸障害の薬だったんですね。

まぁ最終的には一緒に飲むんでどっちがどっちでも問題ないんですが、体に入れるモノですからこう言う知識はしっかりと持っとかないといけないなと改めて思いました。

ってか薬と一緒にもらった説明書にはキッチリと書いてあるんで、薬の袋に書いてあるコトだけ読むんじゃなくって説明書もちゃんと読まないとダメだな・・・

んー調べといてよかったな。




最後にちょっとひとつだけ。

マーズレンESって直径13mmぐらいあって薬としてはめちゃ大きくて飲みにくいんですけど、もう少し小さくするとか2錠にわけるとかできないんでしょうか。

これとソレトン錠も飲まないといけないんで毎回ちょっとキツイかも。

大人な私でコレですから小さい子供なんかは飲めないんじゃないかなってレベルですよコレ。子供は胃腸障害の薬なんか滅多に飲まないから問題ないのかな。



今日もらった薬について(ザイロリック)

2008年11月02日




今回の通院(11/1)では前回(10/27)に通院してもらった薬とは違う薬をもらってきました。先生の説明では前回の薬は痛風の痛みを止める薬で、今回のは尿酸値を下げる薬だとの説明でした。

今はまだ痛みがあるので当分は前回もらった痛みを抑える薬を飲んで、痛みが治まったら今回の尿酸値を下げる薬を飲むようにとのこと。

そーしないと痛みがあるときに尿酸値を下げる薬を飲むと痛みが増すそうです。そりゃヤダなってことで当分は痛み止めの方を1日3回朝昼晩の食後に飲むことにしよーかと思います。


で、


今回もらった薬についても調べてみようかと思います。


薬のパッケージを見てみると薬の名前はザイロリック(ZYLORIC)。製造メーカーはグラクソスミスクライン(GlaxoSmithKline)だそうです。

服用時間は1日1回毎日飲み続けることが出来る朝昼晩のどれかの食後すぐに飲む必要があるそうです。私の場合は朝食後にしました。

ちなみに食事ができなくっても薬だけは毎日飲んでくださいと言われました。

痛風(高尿酸血症)の治療薬としては、およそ30年も前から使われはじめた痛風治療薬の定番な薬のようです。

血液中の尿酸濃度が高くなり、高尿酸血症になると間接などで結晶化した尿酸が炎症を引き起こし痛みが出る。ってのが痛風が発症するメカニズム。

それだったら痛風を治すにはまず原因である血液中の尿酸濃度をさげる必要があるってことですね。高尿酸血症を治すことが痛風の治療にもなると。

尿酸値を下げるには・・・


「体内で作られる尿酸の量を抑える。」
「作られた尿酸の排出を促す。」
「尿酸を水に溶けやすくして排出させる。」


という3つの方法があるのですが、今回のザイロリックって薬は体内で作られる尿酸の量を抑える効果があるようで、作られる尿酸量が少なくなれば血液中の尿酸濃度の下がり結果的に痛風も治るって仕組みのようです。

じゃぁどうやって体内で作られる尿酸量を抑えるのかともっと掘り下げると、尿酸を作る、「キサンチン酸化酵素」って言う酵素の働きを抑えることで尿酸の生成を抑え血液中の尿酸量を下げ通風の進行をストップさせると。

・・・ んーむずかしいんで尿酸量を減らすってことにしときましょ。


で、この尿酸量(正確にはキサンチン酸化酵素)を抑制する薬ってのは今回もらったザイロリック以外にないそーで唯一の薬だそうです。尿酸量を薬で抑制しようとしたら選択肢がこれしかない。

だから30年も長いこと使われ続けてるんですね。


ところで薬ってのは効果がある反面で副作用ってのもあるのが常識。今回のザイロリックについても例外になく副作用があり、とくに注意が必要なのが肝障害。

肝臓や腎臓に問題がある人は使用に注意を払い、服用後に変化があればすぐにお医者さんに連絡が必要です。

って私、今回の検査で肝機能の状態を表すAST(GOT)だとかALT(GPT)が基準値を超えてて注意してくださいって言われたんですけど大丈夫かなぁ・・・

でもまぁ尿酸量を抑制する薬はこれしかないし、服用量も1回200mgってのが多いようなんですが私の場合は半分の100mgって事で多少は肝臓に気をつかってもらってるのかな。




医療や医薬の世界って物凄く進歩してるって勝手なイメージなんですが、尿酸量(キサンチン酸化酵素)を抑える薬が30年ちかくコレしかないってのにおどろきました。

ザイロリックってスゴイ薬なんですね。




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