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2025年05月07日
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ソレトン錠とマーズレンES
2008年11月03日
痛風の発症で通院した際にもらったソレトン錠とマーズレンESという薬。今回はこの薬について調べてみたいと思います。
まずは薬の入った袋には1日3回食後にソレトン錠とマーズレンESを1錠ずつ飲むことと書いてあります。
病院で薬と一緒にもらった説明書を見てみると、ソレトン錠が痛みをとる薬でマーズレンESが胃腸障害を予防する薬と書いてあります。
ってことは痛風に直接関係する薬はソレトン錠ってことのようですので、まずはソレトン錠について調べてみました。
ソレトン錠ってのは関節炎やキズで痛んだ筋肉や腱の痛みをとる薬で、痛みの原因となった病気そのものを治す効果はなくとにかく痛み専門の薬だそうです。
ってことは痛風に限らず事故による外傷や別の病気が元になった炎症などの場合でも痛みを止めるために処方されるって事ですね。
今考えると、「炎症の痛みを治癒する薬」だとの先生の説明だったんで痛風のための薬って一言も聞いてないんですが、私は勝手に痛風の痛みをとる専用の薬だとばっかり思ってました。
そーやったんや・・・
次に薬につきものの副作用ですが、胃の痛み・吐き気・食欲不振・腸管潰瘍や出血性大腸炎などの腸の炎症になる恐れがあるそーです。
胃腸系に問題を引き起こす可能性ありって事ですね。
また、服用量を多く採ってしまったり長いこと使い続けてしまうと、胃腸系だけではなく赤血球や白血球のバランスを崩す血液障害や腎障害などの全身系の合併症を引き起こすこともあるそうです。
ソレトン錠に限ったことではありませんが、服用量や服用期間には十分気をつけなきゃですね。
で、次にもうひとつのもらった薬であるマーズレンESについてですが、胃腸の炎症を抑え粘膜にできた潰瘍を治癒する作用があるそーです。
ソレトン錠には胃腸系の副作用があるってことが分かったので、ソレトン錠の副作用をカバーするって事で胃腸障害を予防するマーズレンESって薬の必要性がわかりましたね。
マーズレンESの副作用としては下痢や便秘を引き起こすなどお通じを不安定にしてしまったり、胃に不快感感じることがあるそーです。
私、約1週間ほどマーズレンESを服用してますが今のところ問題なしですね。
ところでちょっとマーズレンについて調べてて気になったのですが、どこを調べても、「服用は食前」ってのがほとんどなんですが私が先生に指示を受けて飲んでるのは食後なんですよね。
このへんは胃腸の病気を治す目的でマーズレンESを飲んでるワケではなく、痛風の痛みをとるソレトン錠の副作用を補うカタチでマーズレンESを服用しているので問題ないのかなぁっと勝手に理解してます。
たぶん。
今回、こうやって調べてみてはじめて知ったんですが、大きい薬の方が痛風の痛みをとる薬で小さい方が胃腸障害の薬だと勝手に思ってたんです。
なんとなくですが大きい方がメインって感じしませんか?
でも実際には小さいソレトン錠の方が痛風の痛みをとる薬で、大きいマーズレンESの方が胃腸障害の薬だったんですね。
まぁ最終的には一緒に飲むんでどっちがどっちでも問題ないんですが、体に入れるモノですからこう言う知識はしっかりと持っとかないといけないなと改めて思いました。
ってか薬と一緒にもらった説明書にはキッチリと書いてあるんで、薬の袋に書いてあるコトだけ読むんじゃなくって説明書もちゃんと読まないとダメだな・・・
んー調べといてよかったな。
最後にちょっとひとつだけ。
マーズレンESって直径13mmぐらいあって薬としてはめちゃ大きくて飲みにくいんですけど、もう少し小さくするとか2錠にわけるとかできないんでしょうか。
これとソレトン錠も飲まないといけないんで毎回ちょっとキツイかも。
大人な私でコレですから小さい子供なんかは飲めないんじゃないかなってレベルですよコレ。子供は胃腸障害の薬なんか滅多に飲まないから問題ないのかな。
まずは薬の入った袋には1日3回食後にソレトン錠とマーズレンESを1錠ずつ飲むことと書いてあります。
病院で薬と一緒にもらった説明書を見てみると、ソレトン錠が痛みをとる薬でマーズレンESが胃腸障害を予防する薬と書いてあります。
ってことは痛風に直接関係する薬はソレトン錠ってことのようですので、まずはソレトン錠について調べてみました。
ソレトン錠ってのは関節炎やキズで痛んだ筋肉や腱の痛みをとる薬で、痛みの原因となった病気そのものを治す効果はなくとにかく痛み専門の薬だそうです。
ってことは痛風に限らず事故による外傷や別の病気が元になった炎症などの場合でも痛みを止めるために処方されるって事ですね。
今考えると、「炎症の痛みを治癒する薬」だとの先生の説明だったんで痛風のための薬って一言も聞いてないんですが、私は勝手に痛風の痛みをとる専用の薬だとばっかり思ってました。
そーやったんや・・・
次に薬につきものの副作用ですが、胃の痛み・吐き気・食欲不振・腸管潰瘍や出血性大腸炎などの腸の炎症になる恐れがあるそーです。
胃腸系に問題を引き起こす可能性ありって事ですね。
また、服用量を多く採ってしまったり長いこと使い続けてしまうと、胃腸系だけではなく赤血球や白血球のバランスを崩す血液障害や腎障害などの全身系の合併症を引き起こすこともあるそうです。
ソレトン錠に限ったことではありませんが、服用量や服用期間には十分気をつけなきゃですね。
で、次にもうひとつのもらった薬であるマーズレンESについてですが、胃腸の炎症を抑え粘膜にできた潰瘍を治癒する作用があるそーです。
ソレトン錠には胃腸系の副作用があるってことが分かったので、ソレトン錠の副作用をカバーするって事で胃腸障害を予防するマーズレンESって薬の必要性がわかりましたね。
マーズレンESの副作用としては下痢や便秘を引き起こすなどお通じを不安定にしてしまったり、胃に不快感感じることがあるそーです。
私、約1週間ほどマーズレンESを服用してますが今のところ問題なしですね。
ところでちょっとマーズレンについて調べてて気になったのですが、どこを調べても、「服用は食前」ってのがほとんどなんですが私が先生に指示を受けて飲んでるのは食後なんですよね。
このへんは胃腸の病気を治す目的でマーズレンESを飲んでるワケではなく、痛風の痛みをとるソレトン錠の副作用を補うカタチでマーズレンESを服用しているので問題ないのかなぁっと勝手に理解してます。
たぶん。
今回、こうやって調べてみてはじめて知ったんですが、大きい薬の方が痛風の痛みをとる薬で小さい方が胃腸障害の薬だと勝手に思ってたんです。
なんとなくですが大きい方がメインって感じしませんか?
でも実際には小さいソレトン錠の方が痛風の痛みをとる薬で、大きいマーズレンESの方が胃腸障害の薬だったんですね。
まぁ最終的には一緒に飲むんでどっちがどっちでも問題ないんですが、体に入れるモノですからこう言う知識はしっかりと持っとかないといけないなと改めて思いました。
ってか薬と一緒にもらった説明書にはキッチリと書いてあるんで、薬の袋に書いてあるコトだけ読むんじゃなくって説明書もちゃんと読まないとダメだな・・・
んー調べといてよかったな。
最後にちょっとひとつだけ。
マーズレンESって直径13mmぐらいあって薬としてはめちゃ大きくて飲みにくいんですけど、もう少し小さくするとか2錠にわけるとかできないんでしょうか。
これとソレトン錠も飲まないといけないんで毎回ちょっとキツイかも。
大人な私でコレですから小さい子供なんかは飲めないんじゃないかなってレベルですよコレ。子供は胃腸障害の薬なんか滅多に飲まないから問題ないのかな。
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