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2025年05月03日




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検査結果を比較してみる。 [ γ-GT(γ-GTP) ]

2008年12月19日




今日もらった2回目の検査報告書の内容を
1回目の検査報告書と比較。


次はγ-GT(γ-GTP)


大人になると会社の健康診断なんかで
よく話題にあがるγ-GTP。


会社で健康診断後に・・・
「ガンマ-ジーティーピー どうやった?」
って比べあいしたりして。


なのでアルコールを飲みすぎると数値が上がる
ってなぐらいの知識はあるんです。


でもそれが何をあらわす数値なのかは
さっぱり。


そこで調べてみると先に書いたAST(GOT)や
ALT(GPT)と同じく酵素の量を表す項目だそうです。


腎臓にもっとも多く存在し、その他にも膵臓、肝臓、脾臓、
小腸なんかにも存在するんだとか。


このγ-GT(γ-GTP)の特徴としてアルコールによく反応。


ってコトでアルコールが原因となった肝臓の問題を
チェックする数値として多く用いられるそうです。


この数値が高いってことは飲みすぎってコトですね。


で、


1回目の検査ではこのγ-GT(γ-GTP)の数値は
89U/Lでした。


検査報告書に記載の基準値(正常値)は
男性が70U/L以下、女性が30U/L以下。


男性の私は70U/L以下ってコトですが
89U/Lなので19U/Lオーバー。


でも今回の2回目の検査では32U/Lと
基準値(正常値)のほぼ真ん中。


いっきに正常化しちゃいました。


アルコールに反応しやすいγ-GT(γ-GTP)だけに
平日は飲まないってな休肝日が効果あり。


で間違いないでしょ。


これでAST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GT(γ-GTP)と
肝臓の状態をあらわす項目が異常から全て正常化。


こりゃ肝臓君もかなり喜んでることでしょう。


こうやって各数値が基準値(正常値)におさまってる
って書くだけで体が軽くなったような気が。


ってんなワケないか。




これからもこの状態を維持するように
がんばんなきゃ。




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